2004年　試合結果

9勝8敗

日付
対戦チーム
スコア
勝敗
球場
備考
3/14
チーム墨谷
0-11
●
二子第一
練習試合
3/21
イーグルス
8-0
◯
二子第二
練習試合
XANADU PIMP
10-5
◯
二子第一
草魂カップ1回戦
4/25
バロンズ
11-2
◯
二子第一
練習試合
チェリーズ
5-8
●
二子第一
練習試合
5/30
東京ブラザーズ
5-9
●
諏訪第一
練習試合
6/20
ライダース
13-3
◯
諏訪第一
草魂カップ3回戦
NBCフェニックス
9-3
◯
諏訪第一
練習試合
8/8
FORCE
3-13
●
二子第一
練習試合
横浜サンダース
6-7
●
岡野公園
草魂カップ4回戦
10/24
ライダース
2-3
●
東綾瀬公園B
草魂カップ1回戦
11/7
一番星
12-2
◯
二子第二
練習試合
イーグルス
2-17
●
二子第二
練習試合
11/28
デカメロン伝説
12-7
◯
諏訪第一
練習試合
西荻ギネス
13-12
◯
諏訪第一
練習試合
12/12
ラフターズ
9-17
●
諏訪第一
練習試合
アンダーノース
14-2
◯
諏訪第一
練習試合

12月１２日（第二試合）諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
人生学園
5
1
0
2
1
5
0
14
アンダーノース
0
0
0
0
2
0
0
2
勝利投手：神谷3勝3敗（8試合）=完投

いよいよ2004年のシーズン最終戦。ここまで8勝8敗とまったくの5割で勝てば勝ち越し負ければ負け越しという大事な一戦となった。この試合も初回、神谷3ベース、木下タイムリーなどでいきなり打者１０人の猛攻で5点を先取。その後も良く打ち2回、4回、5回、6回には大量５点と小刻みに追加点をあげる理想的な試合運びを見せ終わってみれば、12安打14得点。投げては先発した神谷がまったく相手につけいる隙を与えない完璧な内容で完投し3勝目あげ2年連続で最多勝のタイトルを獲得した。

12月12日（第一試合）諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
人生学園
5
3
0
1
0
0
9
ラフターズ
0
6
0
5
6
x
17
敗戦投手：岡嶋2勝2敗（5試合）＝完投

初回いきなり打者11人の猛攻で5点を先取。2回にも3点を追加し、主導権を握ったかに見えた。しかし、2回裏四球やエラーなどが重なりリズムが狂い6点を返され接戦の様相。4回表2死から2ベースで出た岡嶋のスチールが悪送球を誘い1点追加するも、その裏大量５失点を許し逆転され5回にも大量５失点で万事休す。先発した岡嶋はコントロールに苦しみ四球を連発。守備のリズムも狂い大量失点につながった。

11月28日（第二試合）諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
西荻ギネス
8
0
0
2
2
0
0
12
人生学園
1
4
0
0
1
5
2X
13
勝利投手：岡嶋2勝1敗（4試合）＝完投
初回不運にも太陽安打や味方がエラーを連発、大量8点を献上してしまった。2回裏に堤のタイムリーなどで4点を返し追い上げムードが高まる。4,5回にもギネスに追加点を許すが5回に1点、6回に打者11人で大量５点を奪い遂に1点差に詰め寄る。こうなると押せ押せだ。7回表を簡単に無失点で切り抜けると。その裏先頭の岡嶋が左中間ヒットで出塁すると高松、渡辺、堤が四球で歩きまず同点。飯塚も押し出し四球を選びサヨナラとなった。初回の大量失点にもめげず最後まであきらめない精神が勝利を呼び込んだ。感動した。

11月28日（第一試合）諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
デカメロン伝説
3
1
3
0
0
0
7
人生学園
1
1
3
4
3
x
12
勝利投手：植松2勝（2試合）　先発：飯塚（4試合）
本塁打：神谷1号（5回2ラン）
久し振りに先発した飯塚がどうもピリッとしない。先頭打者を簡単に歩かせるなどヒットこそほとんど打たれていないが、コントロールに苦しみ毎回失点の大誤算。打線の方はしぶとく得点して3回終了時点で7対5と試合になってきた。4回からは植松が登板し無失点で切り抜けると、4回裏打者一巡の猛攻で逆転に成功。5回にも神谷の今季1号などで3点をあげ試合を決定づけた。先頭打者をいかに抑えるかが今後の課題。

11月7日（第二試合）二子第二
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
イーグルス
3
4
0
2
8
0
17
人生学園
0
1
1
0
0
0
2
敗戦投手：神谷2勝3敗（7試合）→山縣（3試合）

この試合は初回先頭打者にいきなりホームランを打たれる不安な立ち上がり。2回にも大量４点を献上。2、３回に小刻みに1点ずつ返すものの焼け石に水。久し振りのダブルで疲れがでたのか単なる歳なのか。まったく良い所なく大敗でした。　

11月7日（第一試合）二子第二
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
一番星
2
0
0
0
0
0
0
2
人生学園
4
1
1
3
3
0
X
12
勝利投手：岡嶋1勝1敗（3試合）＝完投
稲葉2号（5回ソロ）

初回ヒット、四球で出したランナーを不運なセンターへの太陽安打で返され先制される不安な出だし。しかし、その裏相手エラー堤のヒット、などで満塁とし神谷押し出し、高松の2点タイムリーなどで逆転。2回以降は小刻みに得点を重ね気がつけば12得点をあげるそつない攻撃。開幕戦以来の先発岡嶋は初回こそランナーを溜めたが2回以降は立ち直り危なげ無く完投した。

10月24日 東綾瀬公園B
草魂カップ1回戦
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
人生学園
0
0
0
0
0
0
2
2
Riders
2
0
0
0
0
0
1X
3
敗戦投手：神谷2勝2敗（6試合）＝完投

久し振りの試合、しかも何年か振りのナイトゲームとなった草魂カップ。初回裏、ワイルドピッチがつづきなんとももったいない2失点。この失点が最後まで響いた。2回以降両チームともチャンスは掴むものの決定打が出ずに試合は最終回へ。1アウトから飯塚が死球で出塁。高松の遊ゴロで2進し、稲葉が四球を選ぶ。2死ながら1,2塁とランナーを溜め打順はこの日いいところで1本だせずにいた4番神谷。神谷は見事期待に応え右中間に弾き返し1塁ランナー稲葉も長駆ホームイン。土壇場でついに同点に追い付いた。しかし続く堤はキャッチャーフライに倒れ同点止まり。続く裏にしぶとく攻められサヨナラ負けとなった。先発の神谷は初回こそもったいない失点があったが、それ以降はナイスピッチングだった。秋季大会は1回戦で敗退となった。　

8月８日（第二試合）

草魂カップ4回戦
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
人生学園
2
0
2
0
2
0
0
6
横浜サンダース
3
2
0
0
1
1
X
7
敗戦投手：神谷2勝１敗（5試合）＝完投

草魂カップも4回戦となり、強豪チームとの対戦となってくる。初回春賀の3ベースを足掛かりに稲葉四球盗塁とチャンスを広げ、4番飯塚がきっちりセンター前に弾き返し2者生還で先制。しかし、1回裏2回裏と先発神谷のスローボールをしっかりと溜めて打たれ逆転を許す。3回表に稲葉四球、盗塁の後神谷があわやホームランかという左翼フェンス直撃のタイムリー2ベース、ランナーを溜めて山縣のタイムリーが出て1点差に追い上げる。5回表に相手エラーにまたも山縣のタイムリーが出てついにリードを奪う。しかし、さすがはここまで勝ち上がって来たサンダース、5回裏に同点6回裏に勝ち越し点を失い万事休す。6回表にも無死2塁、7回にも1死2塁とチャンスはあったのだが、あと1本が出なかった。そして人生学園の夏が終わった。

8月８日（第一試合）二子第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
人生学園
2
0
0
1
0
0
0
3
FORCE
0
2
6
3
2
0
X
13
敗戦投手：山縣1勝1敗（2試合）→飯塚（3試合）

　初回先頭の出雲がいきなり死球、盗塁を決めると、1死後稲葉のショートゴロエラーでチャンスを広げると、神谷が左中間に特大の飛球を飛ばす2者がかえり自身も三塁を駆け抜け本塁突入するも寸前タッチアウト。2回裏から先発の山縣がつかまりだす。4回から飯塚がリリーフに立つが勢いを抑えきれない。結局10点差の大敗を喫してしまった。

6/20（第二試合）諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
NBCフェニックス
1
0
2
0
0
0
0
3
人生学園
2
2
5
0
0
0
X
9
勝利投手：山縣1勝（1試合）→飯塚（2試合）

初回先制されるが、すぐさまワイルドピッチや内野ゴロで2点を返し逆転。2回は稲葉の内野ゴロ、神谷の2ベースで2点を追加する。3回に疲れの見えだした山縣が2点を失い4対3と1点差になった。3回裏、2死ランナー無しから稲葉四球、神谷タイムリー、植松死球、岡嶋タイムリー、飯塚タイムリーなどで何と7者連続出塁を記録し大きな5点をあげた。4回以降は両軍投手がテンポ良く投げ無失点。5回から登板した飯塚はピシャリと締め山縣に初登板初勝利をプレゼントした。

6/20（第一試合）諏訪第一

草魂カップ3回戦
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
人生学園
5
2
0
3
2
1
13
Riders
0
0
0
0
3
0
3
勝利投手：神谷2勝（4試合）＝完投
本塁打：岡嶋1号（4回３ラン）

真夏の様な炎天下となった草魂カップ3回戦。初回無死1,2塁から稲葉が2点タイムリー3ベースを放ち先制、その後も堤の2点タイムリー2ベースも飛び出し、ビッグイニング5点。2回は植松の2点タイムリー3ベースで2点。4回は岡嶋の3ランで3点。5回、6回にも追加点をあげた。先発の神谷は5回以外は先頭打者をきっちり抑える安心できる内容で今季2勝目を完投で飾った。

5/30　諏訪第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
東京ブラザーズ
5
3
0
0
1
0
9
人生学園
4
0
0
0
0
1
5
敗戦投手：波照間2敗（2試合）→神谷（3試合）

初回、先発の波照間が制球を乱し押し出しなどでいきなりの5失点と辛い展開。しかし1回裏、1アウト満塁から岡嶋、堤の連続タイムリー2ベースで4点を返し望みをつなぐ。2回表にも波照間は調子が上がらずまたも3失点してしまう。その後、リリーフに立った神谷が試合を作り4イニングを1失点に抑える貫禄のピッチングを見せる。最終回に岡嶋の2ベースと相手ミスで1点を返し、なおもランナー1、２塁と攻めたが清水のいい当たりが1塁手のミットにおさまりゲームセットとなった。

4/25（第二試合）二子第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
人生学園
5
0
0
0
0
0
5
チェリーズ
3
0
3
0
2
x
8
敗戦投手：波照間1敗（1試合）→岡島（2試合）
本塁打：波照間1号（1回2ラン）

初回いきなり神谷、岡島のタイムリー波照間の2ランなどで5点先制し、さい先の良いスタート。しかし疲れを引きずったままの登板となった波照間はどうもぴりっとしない。1回裏に3点、3回裏にも3失点とあっさりと逆転を許す。4回から岡島が登板したが5回に2点を追加され万事休す。2回以降打線が淡白になりすぎヒット1本のみという尻すぼみ状態ではいけません。

4/25（第一試合）二子第一

TEAM
1
2
3
4
5
6
TOTAL
バロンズ
0
0
0
1
1
0
2
人生学園
0
3
1
6
1
x
11
勝利投手：神谷1勝（2試合）＝完投

初回両チームとも無得点で2回裏岡島の四球の後ボーク2回で無死3塁。6番に入った波照間がレフト線を破り先制。その後、相手ミスなども重なりこの回3点。3回にも1点を追加した。4回に1点返されたその裏、春賀タイムリー、波照間3点タイムリー2ベースなどで大量6点をあげ完全にペースを掴む。5回に両チームとも1点ずつ加えた。
先発の神谷はほとんど四球もなくほぼ完璧な内容で完投し今季初勝利をあげた。

　

3/21（第二試合）二子第二
草魂カップ1回戦
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
XANADU PIMP
0
2
1
0
0
0
2
5
人生学園
1
3
0
6
0
0
x
10
勝利投手：植松1勝（1試合）＝完投

いよいよ開幕となった草魂カップ。先発は急遽登板指名を受けた植松。初回を無難にきりねけた裏、無死満塁から4番飯塚が期待に応えセンター前タイムリーで先制。2回表に逆転されるがその裏に春賀のタイムリー二塁打、稲葉の2点タイムリーで再度逆転に成功。4回には打者１２人を送り込み大量6点を加え主導権を握り逃げ切った。植松は相手にチャンスらしいチャンスを与えず完投。けが人が数名いたが、なんとか1回戦を突破することができた。この次も頑張りましょう。

3/21（第一試合）二子第二
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
人生学園
0
2
0
1
0
5
0
8
イーグルス
0
0
0
0
0
0
0
0
勝利投手：飯塚1勝（1試合）＝完投
本塁打：出雲1号（4回ソロ）稲葉1号（6回3ラン）

2回植松のタイムリーで先制。4回に出雲のソロホームランで追加点をあげペースを掴み、6回には稲葉の3ランが飛び出し大量5点をあげ勝利を決定づける。先発飯塚は久し振りの登板ながらほぼ完璧な内容で自身初完封を飾った。なお、この試合途中守備の時、1塁高松と右翼横山が打球を追って交錯し二人ともダメージを被るアクシデントがあった。

3/14二子第一
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
チーム墨谷
1
0
2
0
5
3
0
11
人生学園
0
0
0
0
0
0
0
0
敗戦投手：岡嶋1敗（１試合）→神谷（１試合）

04シーズンの幕開けとなるこの試合は久々に人が集まり良いシーズンを予感させた。しかし、先発した岡嶋は初回犠牲フライで1点を先制される良くない出だし。その後も乱調で9死四球を与え5回で降板。打線も相手投手に完全に封じ込められ10三振散発3安打で完敗でした。