2003年　試合結果

12/7　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	2	2	0	2	0	1	7
Fドリーム	1	1	0	1	0	2	1	6

勝利投手：岡嶋2勝（5試合）＝完投

久々の試合となった今季最終戦。初回三者凡退の裏1点を先制される。2回表無死2,3塁で岡嶋のセンターオーバー2点タイムリー3ベースで逆転。その裏同点とされるが、3回表神谷の犠牲フライ、岡嶋のタイムリーで突き放す。4回裏に1点差に詰め寄られるが5回表押し出し、相手バッテリーエラーで3点差。しかし、粘るFドリームは6回裏に2点を返し1点差になる。7回表神谷がサードゴロエラーで出塁すると岡嶋のショートゴロで2進、高松の時三盗を決め1死3塁とすると高松は1,2塁間を破るタイムリーで神谷が生還、２点差とした。最終回は1点で切り抜けなんとか逃げ切った。

10/26　二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	0	0	4	4	6	0	16
AT&T	0	0	2	2	0	0	0	4

勝利投手：菊川2勝（2試合）→植松（1試合）
本塁打：稲葉4号（4回3ラン）、藤巻1号（6回ソロ）

1ヶ月ぶりの試合。天気は小春日和のように暖かい。初回相手投手の制球が定まらない。押しだし2つで2点先制。3回裏同点にされるが、迎えた4回2死から死四球で1、2塁とし高松が勝ち越しタイムリー、稲葉の3ランが飛び出し4点リード。またも裏に2点を返されるが、5回にも植松、稲葉のタイムリーなどで4点、6回も藤巻のソロ、飯塚のタイムリーに相手のミスが重なり大量6点をあげ勝利を決定づけた。
先発の菊川は久々の登板ながら5回4失点とまずまずの出来。6回からは植松が無難に抑えた。

9/28 二子第一
草魂カップ0304　一回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	0	0	0	0	1	1	4
バグース	1	0	0	0	8	0	0	9

敗戦投手：稲葉1勝２敗（4試合）＝完投

いよいよ開幕した草魂カップ0304。1回戦の相手は6/29に対戦し破れているバグースさん。初回先頭の春賀が四球で歩く。一死後、稲葉の三ゴロ併殺崩れでランナー入れ替わり、飯塚は四球。その後パスボールなどで二死ながら2、３塁とチャンス到来。ここで神谷が見事に期待に応えセンター前へ2点タイムリーで先制。その裏1点返され大会らしい緊迫した投手戦となった。2対1のまま迎えた5回裏守備陣に乱れが出てまさかの大量８失点。6回,７回と1点ずつ返すのが精一杯だった。先発の稲葉は文句のない内容だった。

また、この試合を最後に人生学園を初年度から牽引した甲田選手がチームを離れることになった。7年間本当にお疲れ様でした。

8/31　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	1	3	3	0	0	7
オールスターズ	1	0	0	0	6	7

投手：岡嶋1勝（4試合）＝完投
本塁打：渡辺1号（2回3ラン）

初回今季初出場の出雲がいきなり2ベースで出るとすかさず盗塁、ゲッツー崩れの間に先制する。その裏、制球が定まらない先発の岡嶋が押し出しを許し同点。2回表、一死後岡嶋のヒットに高松のセンターフライを相手がこぼしチャンスを広げ渡辺のレフトオーバー3ランが飛び出し3点。3回にも神谷の2点2ベース等で3点をあげリードを広げた。日没間際の5回裏、見えづらくなった打球に守備が乱れまさかの6失点。しかし、格上相手の試合で引き分けたのは大きい。

8/24　　二子第一

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
人生学園	0	3	8	9	20
西荻フェニックス	1	1	3	0	5

勝利投手：神谷4勝５敗（10試合）＝完投
本塁打：岡嶋1号（2回2ラン）2号（3回2ラン）、高松1号（3回2ラン）、甲田2号（3回満塁）、稲葉3号（4回3ラン）、神谷2号（4回ソロ）

真夏の晴天がやっと帰ってきたこの日、酷暑の12時スタートとなった。初回、春賀の四球、盗塁などで得点のチャンスを迎えるが神谷のサードゴロで2塁ランナー春賀が3塁を蹴った時、相手好判断で刺され無得点。逆にその裏先制を許す。2回表、ライト線ヒットの甲田を置いて岡嶋の1号2ランで逆転。春賀のタイムリーも出て3点。その裏1点差に詰め寄られた3回表、先頭の甲田が死球で歩くと岡嶋の2打席連続2号2ランが飛び出す。堤2ベースの後、高松にも2ラン、2死後満塁で甲田に2号が出てビッグイニング一挙に8点。その裏、味方まずい守備が出て3点返されるが、4回にも稲葉の3号3ラン、神谷の2号ソロ、高松の2点タイムリーなどで打者一巡の9得点で試合を決めた。
先発神谷は悠々と完投し、3連勝で今季4勝目をあげた。チームも4連勝。また1試合6本塁打のチーム新記録を達成。

7/27（第二試合）諏訪第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	3	0	0	0	0	0	0	3
横浜ドルフィンズ	1	0	0	0	0	0	0	1

勝利投手：岡嶋1勝（3試合）→神谷3勝５敗1S（9試合）
本塁打：飯塚1号（1回2ラン）

初回先頭の甲田が四球で歩き2番飯塚が三塁線を破るランニング2ランで先制。相手ミスでもう１点を追加して計3点。その後はランナーを出すものの連打が出ず得点できなかった。先発岡嶋は初回味方エラーで1点を失うものの4回まで1失点と守備に助けられた。5回からは連投の神谷が無失点で切り抜け逃げ切った。岡嶋は98年9月6日以来実に5年ぶりの勝利で通算11勝目をあげた。

7/27（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
バッカス	0	0	1	1	0	0	0	2
人生学園	0	2	2	0	0	2	x	6

勝利投手：神谷3勝5敗（8試合）＝完投

2回相手ミス絡みで2点を先制。3回には神谷のタイムリーなどで2点。6回には稲葉、岡嶋のタイムリー2ベースでダメ押しの2点をあげた。先制、中押、駄目押しと理想的な得点をあげることで相手チームの志気を抑えたのが大きかった。先発の神谷は打たせてとるピッチングでほぼ完璧な内容で完投し2連勝、今季3勝目を飾った。

7/13（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
アフロスターズ	0	0	2	3	1	2	1	9
人生学園	4	2	1	6	0	0	X	13

勝利投手：神谷2勝５敗（7試合）＝完投
初回神谷、高松のタイムリーなど打者8人で4点先制。2回にも3連続四球の後、神谷のタイムリーで2点。4回には打者１１人の猛攻でビッグイニング6点をあげペースを掴んだ。しかし、3回から味方ミス絡みからタイムリーという悪いパターンが出だし気が付けば9失点してしまった。先発の神谷は大量得点に守られ悠々と完投して今季2勝目をあげた。

7/13（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
DBC	2	0	0	4	0	6
人生学園	2	0	0	0	4	6

投手：岡嶋0勝０敗（2試合）＝完投
初回2点を先制されたが、稲葉のタイムリー、押し出しなどで同点とする。その後両チーム無得点のまま4回へ。味方ミスが重なり痛い4失点で万事休す、かと思われたが最終5回裏に高松の2点タイムリー、春賀のタイムリーなどで同点に追い付きなおも2塁と攻め立てたがここまで。久々の先発の岡嶋はまずまずの出来で完投した。

6/29（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
バグース	5	3	0	2	0	1	1	12
人生学園	1	0	4	0	1	3	1	10

敗戦投手：稲葉1勝1敗（3試合）＝完投
本塁打：甲田1号（1回ソロ）堤1号（7回ソロ）

初回、立ち上がりに3本塁打など浴びまさかの痛〜い5失点。その裏甲田が先頭打者本塁打をお返しするが1点止まり。2回にも3点を加えられ敗色濃厚となった3回裏、飯塚の中前ヒットの後、稲葉がボークのアピール。それに動揺したのか3者連続四球で押し出し。堤と高松のタイムリーで3点計4点で追い上げ体制が整った。しかし4回表にミス絡みから2失点で5点差にされる。5回に甲田のタイムリーで1点、6回にも3点を奪いなおも満塁と押せ押せだったがあと一本が出ない。結局、最後までちくはぐな攻めで効率が悪かった。

6/29（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	0	0	3	1	0	0	6
アミューズ	1	1	3	2	0	0	x	7

敗戦投手：神谷1勝5敗（6試合）＝完投
本塁打：稲葉2号（4回２ラン）

初回1死後、飯塚の四球のあと稲葉のレフト前ヒットを後逸する間に2点先制。しかし先発神谷がどうもピリっとしない。4回まで毎回失点を重ねる苦しい展開。4回表に稲葉の2ランなどで一度は同点にしたのだがもう一押しが足りず1点差での敗戦となった。4,5,6番がノーヒットでは打線が生きてきません。

6/8　（第二試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
西荻ギネス	4	0	0	0	0	0	4
人生学園	7	4	3	0	4	x	18

勝利投手：稲葉1勝（2試合）＝完投
本塁打：春賀1号（1回ソロ）

4点を先制された1回裏、先頭の春賀がいきなりレフトオーバーソロホームラン。その後も6長短打に相手ミスなども絡み大量７点をあげ逆転に成功。2回裏にも植松のタイムリー、高松のタイムリーなどに盗塁など足も絡め4点。3回にも植松の2点タイムリーが飛び出し3点をあげ試合をほぼ決定づける。5回裏に岡嶋、春賀のタイムリーなどで駄目押し点を奪い逃げ切った。今季初先発となる稲葉は立ち上がりこそコントロールに苦しむなど4失点したが、2回以降は立ち直り本来のリズムを取り戻した。

6/8　（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	1	1	3	0	0	1	0	6
ルーティーズ	2	0	0	5	2	5	x	14

敗戦投手：神谷1勝4敗（5試合）＝完投

初回、4四死球で先制。その裏逆転されるが、2回表春賀の犠牲フライで同点。3回にも植松の2点タイムリー甲田のタイムリーで3点を奪い主導権を奪ったかに見えた。しかし、4回裏先発神谷がついに掴まった。大量5失点で再逆転される。その後もルーティーズ打線に外野にことごとく打ち返されレフトとセンターは走り疲れ体力を奪われてしまった。お疲れさまでした。

5/11　（第二試合）諏訪第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
リガースティングス	3	13	0	0	0	3	19
人生学園	0	0	1	0	0	4	5

敗戦投手：粕谷1敗（1試合）→稲葉（１試合）

人手不足から先発は中学生の粕谷君。初回は守備陣に足を引っ張られるが、まずまずの投球。しかし2回にスティングス打線につかまった。悪い守備がこの回も出たが、2本のグランドスラムを被弾するなど大量１３失点を喫し万事休す。この試合も3回裏に稲葉の内野安打、盗塁の後、神谷がセンターへ運び1点。最終６回裏にもピッチャーの替わりばな3四球を選び飯塚のサードゴロ、稲葉の左中間オーバーの3ベースなどで4点を返すが時間切れ。前半の大量失点が響きました。
3回からリリーフに立った稲葉は今季初登板ながら切れの良いカーブを織りまぜナイスピッチングを披露した。

5/11　（第一試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	1	0	0	1
ドルフィンズ	0	0	3	1	0	1	x	5

敗戦投手：神谷1勝３敗（4試合）＝完投

　3回裏サードエラーと内野安打の後、一発を浴び3点献上。4回にも1点追加される苦しい展開。5回表に稲葉が四球で歩き、すかさず盗塁を決め、4番神谷がセンターに弾き返しようやく1点をかえすが、ここまで。先発の神谷は丁寧なピッチングで味方の援護を待ったがヒット3本では勝てません。

4/13　諏訪第二
草魂カップ2回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
BITTERS	0	1	0	4	3	0	0	8
人生学園	0	0	0	0	0	0	0	0

敗戦投手：神谷1勝2敗（3試合）→岡嶋（1試合）

初夏のような気持ち良く晴れた天気の下、試合は始まった。2回表レフト線を破られ本塁打で先制点を許す。3回まではわりと緊迫した内容だったが、4回５回と先発神谷に相手打線がタイミングが合って来たのと、守備のミスなど絡みビッグイニングにされてしまった。
相手外野手のポジショニングが素晴らしく外野へのいい当たりはことごとく好捕されてしまった。打てていない印象は無いのだが、終わってみれば散発３安打と最後まで繋がらなかった。また出直します。

4/6 二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	2	0	0	0	0	2
ローバックス	1	0	0	0	0	0	0	1

勝利投手：神谷1勝１敗（2試合）＝完投

1回裏、先頭打者を歩かし盗塁の後、ライト前ヒットをライトが後逸する間に先制を許す。3回表先頭の稲葉がヒットで出たあと内野ゴロと堤のヒットで三塁へ。つづく7番小山手のショートゴロを一塁へ悪送球の間に2者が帰り逆転。両チームともランナーは出すものの決定打が出ずこのまま終了。先発の神谷は四球こそ1つとコントロールは良かったが、7回中5回先頭打者を出塁させるなどピンチの連続だった。しかし守備にいいプレーが出るなど散発8安打のスミ1で完投、今季初勝利を飾った。
この日稲葉が4打数４安打の固め打ちでひとり気をはいた。次はみんな打ってくれるでしょう。

3/23（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	2	0	0	3	0	5
ライナーズ	3	2	1	4	0	1	X	11

敗戦投手：神谷1敗（1試合）＝完投
本塁打：藤巻1号

この試合は1、2回で勝負がついてしまった。立ち上がりが課題の先発の神谷が四球がらみから守備の乱れが重なり大乱丁。攻撃陣も淡泊な打撃が目立った。6回に人生学園らしい当たりが続き3点をあげ勢いが出かけたのだがここまでだった。前半の失点が最後まで効いた。

3/23（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
アンビシャス	0	0	1	0	2	0	0	3
人生学園	0	0	0	2	0	0	4X	6

勝利投手：菊川1勝（1試合）＝完投
本塁打：稲葉1号（7回3ラン）
両先発投手の出来が良く静かな滑り出しから、3回にアンビシャスがパスボールで先制。4回裏に一死2、3塁で植松の2点タイムリーで逆転。しかし、5回表に再逆転を喫した。7回表を抑え最後の攻撃、堤四球、1死後1、2番が連打し打順は3番稲葉。初球を叩くと目の覚める様な弾丸ライナーがレフトのはるか頭上を超えた。

2/23　二子第一
草魂カップ0203　三回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	4	0	0	0	1	5
グローブ	1	0	2	1	1	0	1X	6

敗戦投手：本橋1敗（1試合）＝完投
本塁打：神谷1号（3回3ラン）
初回先頭打者を歩かしタイムリーで先制される。3回表に下位打線でチャンスを作りタイムリー、神谷の3ランで4点をあげ逆転に成功した。しかしその裏1点差まで詰め寄られ、4回にはとうとう同点にされ、5回にも1点を奪われ再びリードを許す展開にされてしまった。7回表に相手エラーで出塁した飯塚が本橋のタイムリーで生還し土壇場で同点。なおも1、2塁と攻めたてたが岡嶋が凡退し1点止りだったのが響いた。最後は飯塚が痛恨の悪送球で万事休す。4回戦進出はならなかった。無念