2002年試合結果

	対戦チーム	スコア	勝敗	球場
3/10	アルバトロス	17-11	◯	二子第二	練習試合
	ＢＬＯＯＰＥＲＳ	1-5	●	二子第二	練習試合
3/24	ドームズ	9-9	●	二子第二	草魂カップ1回戦
	ＢＬＯＯＰＥＲＳ	4-5	●	二子第二	練習試合
5/6	ロッキーズ	6-5	◯	ガス橋緑地5号面	アレキサンダーカップ
5/26	コブラ会	10-11x	●	二子第一	練習試合
	ビートラッシュ	1-1	△	諏訪第一	練習試合
6/9	アミューズ	6-9	●	宇奈根第二	練習試合
	横浜ボブース	15-11	◯	宇奈根第一	練習試合
6/16	京浜フェニックス	3-5	●	青空球場C	アレキサンダーカップ
7/7	N.B.C	3-0	◯	二子第一	練習試合
	WEEDS	13-6	◯	二子第一	練習試合
7/21	横浜ハンターズ	21-18	◯	二子第一	練習試合
9/1	横浜ドルフィンズ	12-16x	●	二子第一	練習試合
9/15	横浜ウエイブス	3-7	●	二子第一	練習試合
	チーム　宝	3-2	◯	二子第一	練習試合
9/29	日本自動精機	11-10	◯	二子第一	草魂カップ1回戦
10/20	リガースティングス	3-6	●	二子第一	練習試合
11/24	西荻フェニックス	7-6	◯	二子第一	練習試合
	アトランティックタイガース	2-1	◯	二子第一	草魂カップ2回戦

3月10日　（第一試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	6	1	0	2	4	4	17
アルバトロス	0	4	0	0	0	7	11

勝利投手：稲葉1勝（1試合）→植松（1試合）
本塁打：甲田1号（4回2ラン）岡島1号（5回満塁）植松1号（6回3ラン）

今季開幕戦は晴天の下初夏を思わせDる気候の中行なわれた。初回いきなり無死満塁のチャンスを掴み、飯塚の押し出し、神谷の2点2ベース、小山手、堤の連続タイムリー2ベースなどで大量6点を先制。しかし、2回裏にミス絡みで4点を取られアルバトロスの追い上げが始まった。4回3点差で迎えた4回表死球の神谷を置いて甲田の2ラン、5回には岡島のグランドスラム、6回にも植松に3ランが飛びだし試合を決めたかに見えた。しかし6回裏粘るアルバトロスは2番手植松を攻め7点を返したがあと6点及ばなかった。
先発稲葉は3回を投げまずまずの試運転だった。2番手植松は最終6回の悪夢はあったが初登板は合格点だろう。

3月10日（第二試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	1	0	0	0	0	1
BLOOPERS	0	1	0	3	0	1	X	5

敗戦投手：神谷1敗（1試合）＝完投

第二試合はうってかわって投手戦の様相。2回に1点を先制された3回、2アウトから稲葉の3ベースに続き飯塚がライト前にきっちり返し同点。4回無死満塁、5回2死満塁とチャンスは作ったのだが、決め手が無く無得点に終わったのが残念であった。来かけていたペースを掴み切れなかったのだ。結局ここからはブルーパーズにペースを持っていかれてしまい最後まで逃げ切られてしまった。先発の神谷は制球難は相変わらずだが、要所は締めるピッチングを見せ、合格点。打線が奮起してもう4、5点取りたい所だ。細かいプレーなどのいい練習になりました。

3月24日（第一試合）二子第二
草魂カップ1回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
ドームズ	5	3	0	1	0	0	0	9
人生学園	5	1	0	0	0	0	3	9

　先発：神谷（2試合）→飯塚（1試合）
本塁打：出雲1号（1回ソロ）甲田2号（7回3ラン）

1回表先発神谷は制球が定まらず四球を連発し5失点。結局、この失点が最後まで響いた。その裏出雲の先頭打者初球本塁打、神谷2点3ベース、植松、甲田の連続タイムリーで5点を返しふりだしにもどすが、後手後手に回る悪い展開。2回にも替わった飯塚の立ち上がりを攻められ3失点。その後、両チーム共2番手投手が好投し、膠着状態が続いたが、最終7回裏1アウトから飯塚、神谷の連打、2死後、甲田の3ランが飛び出し同点にするが、ここまでだった。
試合後ジャンケン大会で2-5で破れ2回戦進出はならなかった。

3月24日（第二試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
BLOOPERS	5	0	0	0	0	0	0	5
人生学園	1	0	1	0	0	2	0	4

敗戦投手：斎藤1敗（1試合）＝完投
本塁打：稲葉1号（3回ソロ）

前回対戦したBLOOPERSさんとの再戦。この試合も魔の初回が...。先発の斎藤が5四死球を集中し、2安打ながら5失点と痛い立ち上がり。その裏稲葉のサードゴロで出雲が帰り1点。2回以降斎藤は別人の様に立ち直り、散発2安打無失点に抑える素晴しいピッチングで味方の反撃を待つ。打線は3回に稲葉のソロで1点。6回には神谷の2点タイムリーで遂に1点差まで詰めより粘りを見せるが、あと一歩及ばなかった。

5月6日　ガス橋緑地5号面
アレキサンダーカップ1回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	2	0	1	3	6
ロッキーズ	3	0	0	0	2	0	0	5

勝利投手：稲葉2勝（2試合）＝完投

初回、立ち上がりに連打で3点先制される苦しい展開。4回にボークと甲田のタイムリーで2点を返し追い上げムードが盛り上がってきたが、5回裏またも2点を取られ3点差。しかしここからが粘りが信条の今シーズン。6回に再び甲田のタイムリー。最終回には抑えに出てきた相手投手から1死後、春賀、斎藤の連打で1点、稲葉死球の後飯塚が、左中間に逆転の2点タイムリーを放ち遂にひっくり返した。久々の試合で心配もあったが、何とか勝つことができた。　

5月26日　二子第一（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	5	4	1	0	10
コブラ会	6	1	1	1	0	2x	11

敗戦投手：神谷2敗（3試合）＝完投

ここ最近投手の台所事情が厳しい状態が続いている。先発の神谷は今季コントロールが課題なのだが、初回から悪い癖が出てしまった。四球でランナーを溜めヒットで返され一挙6失点。その後も毎回先頭打者を歩かせるなど一向に立ち直りのきっかけはつかめなかった。2回で7対0と完敗ペース。しかし、またもや粘りを見せる。今シーズンは何かが違う。3回に5点、4回4点と遂に追い付いてしまった。5回にも甲田のタイムリーで勝ち越したまま最終6回へ...。しかし神谷は先頭打者をまたも歩かしてピンチを広げると2死満塁からライトライン上にポトリと落ちる逆転サヨナラタイムリーで万事休す。どうも歯車が噛み合わない試合が続いている。

5月26日　諏訪第一（第二試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	0	1	1
ビートラッシュ	0	0	0	0	1	0x	1

　（6回途中降雨コールド）
投手：植松（2試合）＝完投

一転投手戦となった第二試合は5回裏に0対0の均衡が破られる。6回表に人生学園は敵失で出た稲葉が3盗後、神谷がきっちり犠牲フライを打ち同点にしたのだが、途中からパラパラと来ていた雨が本格的に降りだし、6回裏1死2、3塁とピンチを迎えたところで続行不可能となりビートラッシュさんには不運な降雨コールドで引き分けになりました。また今度対戦しましょう。

6月9日　宇奈根第二（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	6	0	0	0	0	6
アミューズ	4	1	2	2	x	9

敗戦投手：斎藤2敗（2試合）＝完投

初回打者一巡で4二塁打に1三塁打を浴びせ6点を先制し幸先の良いスタートに見えたのだが、やはり今日も投手事情が苦しい。急拠先発を言い渡された斎藤は先頭にいきなり四球、2番にも四球と散々。その後、打線はランナーは出すものの大振りが目立つ淡泊な攻めを続け遂に追加点をあげることはできなかった。斎藤はその後もアミューズ打線に毎回得点を許し9失点。守備も斎藤を助けるどころか足を引っぱる格好になってしまった。先制した試合はペースをがっちりと掴み中押し、ダメ押しと得点してゆくしぶとさが欲しいものだ。

6月9日　宇奈根第一（第二試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	1	1	0	0	3	10	15
横浜ボブーズ	0	0	4	2	1	4	11

勝利投手：植松1勝（3試合）先発：森田（1試合）
本塁打：稲葉2号（6回2ラン）

初回ヒットの春賀が相手エラーの間に先制。2回にも四球で出た森田が春賀の内野ゴロでホームインし2点リードといいムード。今度こそペースを掴みたいところだ。初登板初先発の新人森田も1、2回をノーヒットピッチングで切り抜けこのままいくのかと思い始めた3回味方ミスなどが出てランナーを溜めガツンと洗礼を浴びこの回4失点し逆転を喫した。4回にもミス絡みでの2失点でまたもや嫌なムードになってきてしまった。しかし、5回表に堤の内野ゴロ、岡嶋の2点2ベースで3点返し6-5とし粘りを見せる。圧巻は6回。替わった相手投手の立ち上がりを攻め、5四死球にエラー、稲葉の2ランを含む4長短打で打者13人で10得点をあげて逆転に成功した。ボブーズ打線も粘り4点を奪い食い下がるが及ばなかった。

6月16日　青空球場C面
アレキサンダーカップ2回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	0	3	0	0	3
京浜フェニックス	3	0	0	0	2	x	5

　敗戦投手：稲葉2勝1敗（3試合）＝完投

1回裏、先頭打者の中前ヒットを出雲が後逸しまず1点その後も内野陣のミスが続き3点のビハインド。その後2、3回は両投手が抑え迎えた4回表、先頭の春賀、稲葉の連続ヒット1死後神谷の二ゴロでまず1点。2死後田上が中前にはじき返し2者を迎え入れついに同点。5回にも出雲ヒット、春賀四球で無死2、3塁のチャンスをつかむが、稲葉の三ゴロで出雲が飛び出し挟殺。その間3進した春賀も相手偽投にひっかかり、あっという間に2死2塁とつかみかけた流れを戻してしまった。その裏2点を奪われ万事休す。先発稲葉は肩をかばった投球ながら散発3安打に抑える投球だったが味方ミスに足を引っぱられた格好だ。7安打を放ちながら走塁ミスが痛いところで出てしまい得点に結びつけられなかった。

7月7日　二子第一（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	3	0	0	0	0	3
NBC	0	0	0	0	0	0	0	0

勝利投手：森田1勝（2試合）＝完投（無安打無得点試合）

この日、急遽メンバーが3人も来れなくなり、対戦相手に2人も借りての試合となってしまったことをお詫びするとともに、本当にありがとうございました。
試合のほうは息詰まる投手戦となった。3回表、ショートエラーで春賀が出ると飯塚が2ベース、2死後岡嶋の3ゴロエラーの間に先制。続く堤の左中間2塁打で2点を上げた。結局、このワンチャンスのみだったのだが逃げ切ってしまった。
先発2試合目の森田は14四球を出す大乱調で毎回のように塁を埋められる苦しい投球が続いたが、結局決定打を打たれる事はなく終わってみればノーヒット・ノーラン（球団初）という勲章を手にしてしまった。

7月7日　二子第一（第二試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
WEEDS	3	2	0	1	0	0	0	6
人生学園	3	1	1	1	3	4	X	13

勝利投手：稲葉3勝1敗（4試合）＝完投
本塁打：春賀1号（1回ソロ）2号（5回2ラン）

初回いきなり先頭打者本塁打などで3点ビハインド。その裏、春賀が先頭打者本塁打をお返しすると、3本の2塁打が乱れ飛び同点とする。しかし2回にも味方守備ミスからまたもリードを許し苦しい展開。2、3回と岡嶋タイムリー、稲葉の犠牲フライで追い付く。4回も1点ずつ取り合い勝負は後半へ。5回裏、堤のレフト線ヒットの後、春賀がライトライン際に落とした当たりはなんとこの試合2本目のランニングホームラン。飯塚四球に続き、稲葉のタイムリー2ベースで3点目をあげリードを広げた。6回は相手守備ミスが重なり大量4点。
先発稲葉は立ち上がり以外はほとんど問題のない素晴しい内容で完投し今季3勝目をあげた。

7/21　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	5	10	2	0	4	21
ハンターズ	0	6	7	2	3	0	18

勝利投手：神谷1勝2敗（4試合）　先発：森田（3試合）

梅雨明けの青空の下、気温35度の中静かに試合は始まった。2回表5点を先制したものの、その裏すぐに6点を返され逆転される。しかし、3回表、打者15人を送り込み10点をあげ再逆転するもののその裏またも守備の乱れなどで7失点し、2点差に詰め寄られる。4回は互いに2点ずつ取り合い終盤へ。5回裏ハンターズは3点をあげ3度逆転する。最終回表1アウトからエラーと四球で1、2塁。2死後満塁とし、押し出し2つで逆転しその後、森田がライト前へ2点タイムリーを放ち勝利を引き寄せた。
これで今季初の3連勝となったのだが、8人では外野はまともに守れないし、疲労も溜まる。守備に集中できていない原因はいくつかあるのだが、まず人数を揃え、時間通りに集まり練習してから試合に望むという基本的な事をもう一度しっかりとやらなければならないだろう。

9/1　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	6	0	5	0	1	0	12
横浜ドルフィンズ	5	0	1	4	0	6	X	16

敗戦投手：神谷1勝3敗（5試合）=完投
本塁打：神谷1号（4回満塁）

ここのところ人数が集まらない試合がつづき、対戦チームに多大な迷惑を掛け続けているのだが、この試合もドルフィンズさんの好意で守備要員をお借りしての試合となった。点の取り合いで二転、三転したが、6回裏にドルフィンズが大量6点をあげ試合を決めた。暑い中ありがとうございました。

9/15　二子第一（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	1	0	0	0	1	1	0	3
横浜ウエイブス	1	0	0	0	1	5	X	7

敗戦投手：神谷1勝4敗（6試合）＝完投

気持ち良い天気の下、久々に人数も揃った。初回、1死後飯塚の四球の後、稲葉の左中間タイムリーで先制。しかし、その裏同点にされ4回まで膠着状態がつづく。5回に内野安打の森田を飯塚が返し、1点リードするが、またもやウエイブスが追い付く。6回にも1点をあげ逃げきりたいところだが、守備に痛いミスが出て大量5失点で勝負あり。緊迫した良い試合だった。

9/15　二子第一（第二試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	0	0	3	3
チーム宝	0	0	0	1	0	1	0	2

勝利投手：神谷2勝4敗（7試合）先発：稲葉（5試合）

両投手の好投で試合は始まった。4回に先制され6回にも追加点を許し敗色濃厚になった7回表、先頭の森田が右前安打で出ると、出雲の中飛エラー、稲葉の遊ゴロの間にまず1点。続く飯塚の三ゴロが野選となどで遂に逆転に成功した。先発の稲葉がブランクを感じさせない快投で6回を2失点に抑えたのが呼び水となった。最終回は神谷が無失点に抑え勝利投手となった。

　9/29　二子第一
草魂カップ1回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	TOTAL
人生学園	1	3	1	0	3	0	0	3	11
NAFM	1	0	2	4	0	1	0	2	10

勝利投手：田上1勝（1試合）＝完投
本塁打：堤1号（5回ソロ）

初回、押し出しで先制するが、すぐさま同点に。2回には田上の右中間2点タイムリー、飯塚のタイムリーで3点。3回は春賀のタイムリーで主導権を握った。しかし、その裏2失点、4回にも4失点と先発田上は四球でランナーを溜めるなどリズムが悪い。5回に堤の1号本塁打に相手ミスなどで逆転に成功するが、6回裏またも追い付かれ延長戦に。1死満塁ルールで田上、稲葉の連続タイムリーで3点をあげ、裏を2点に抑え何とか逃げ切った。今季初登板が公式戦というプレッシャーの中、田上は辛抱強く投げ切った。途中から故障を押して捕手に廻った飯塚のキャッチングもコントロールに苦しむ田上を見事に助けた。

10/20　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	3	0	0	3
リガースティングス	0	0	3	0	1	2	X	6

敗戦投手：神谷2勝5敗（8試合）＝完投

試合は静かに滑り出したが、3回裏1死後4連打などで3点先制される。5回表岡島の2ベースを足掛りに森田、春賀のタイムリーなどで振りだしに戻す粘りを見せるが、その裏連続四球など4死四球を与えるが、ダブルプレーに助けられ1失点で済む。しかし6回表神谷の3ベースで無死3塁のチャンスを掴むものの後続がことごとく凡退を繰り返し無得点に終わったのが痛かった。裏に2点を追加され逃げ切られてしまった。この試合2度ライトゴロのチャンスがあったのだが、2度とも処理をあせりアウトを逃したのがもったいなかった。細かい所だが、競った試合の時は大事にしたい。

11/24　二子第一（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
フェニックス	0	3	0	0	3	0	0	6
人生学園	3	1	0	0	3	0	X	7

勝利投手：神谷3勝5敗（9試合）＝完投

初回いきなり打者一巡の攻撃で3点先制しかし、2回表にすかさず同点にされる。2回裏に1点リードを奪い返した後、中盤は膠着状態が続いた。5回表に3点をリードされたが、この日は粘りがあった。相手エラーや安田のヒット、四球などで満塁とし、稲葉がレフトオーバー3点タイムリー3ベースを放ち逆転に成功すると神谷が6、7回を無失点で切り抜け1点差を守り切った。久々の試合だったが、いい緊張感で出来た。

11/24　二子第一（第二試合）
草魂カップ0203　二回戦

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	1	1	0	0	2
A.タイガース	0	0	0	0	0	0	1	1

勝利投手：稲葉4勝1敗（6試合）＝完投

珍しい左投手との対戦となった草魂カップ0203二回戦。序盤は両投手の好投で得点なし。中盤4回表神谷のライトフライで先制。5回に1死1、2塁から甲田に三ゴロを二塁へ暴投の間に1点。少ないチャンスを最小得点ずつながら着実にものにしたのが良かった。稲葉は決定打を許さぬそつのないピッチングで完投。締まったいい試合でした。