1999年試合結果

3月7日　天神第三

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
チャップリン	0	0	1	1	2	0	2	6
人生学園	0	5	1	4	3	2	x	15

勝ち投手：宮崎1勝（1試合）　本塁打：橋谷1号、川田1号

開幕戦は、あいにくの天気となった。気温も低く、風も強い、そして途中からは雨
となってしまった。その中で両軍選手は元気なプレーを見せた。
栄光の開幕先発は宮崎。序盤はコースを丹念につきタイミングを微妙に外す独特のピッチング
が冴え渡り連打を許さない。結局最後まで投げ切ってしまった。打線は本来の4番飯塚を欠きながら
も相手投手の乱調につけ込み、タイムリーヒットや橋谷、川田にランニングホームランが出るなど
大量点を奪い逃げ切った。

3月21日　二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
Parrots	0	0	4	2	8	2	2	18
人生学園	3	1	0	2	1	0	6	13

負け投手：宮崎 1勝1敗（2試合）　本塁打：出雲1号

「草魂うえっぶトーナメント/2回戦」天気はあいにくの小雨。朝からグラウンド整備
を行ない何とか試合開始。初回下位打線にタイムリーが出て、3点先取。4回あたりから雨足も
強くなり、グラウンドは田んぼ状態になってきた。気温も極端に下がりだして震えが出るほど
だった。しかし、試合のほうは益々ヒートアップし余談を許さない。5回に入り、宮崎が突然の乱調
で痛恨の8失点。6回からは飯塚が登板してまずまずのピッチングで最後の攻撃。
岡嶋のツーベースから始まり、出雲の3ランホームランなども飛びだし「まさか」を思わせる
畳み掛ける攻撃が出たが6点止りだった。ポイントは継投のタイミングか。

4月4日　（第一試合）　諏訪第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	3	2	2	2	1	10
HUNKS	0	0	0	0	0	0

勝ち投手：宮崎 2勝1敗（3試合）　本塁打：岡嶋1号

今季開幕以来初の晴れとなった。先発は3試合目の宮崎。緩急をつけた投球がまたも冴え渡り、
チーム創立以来の完封（1安打）。打線は繋がらないながらも、小刻みに得点し、毎回の10点を挙げ
宮崎を援護した。

4月4日　（第二試合）　諏訪第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	0	1	4	0	5
DUNK	1	3	0	0	4	x	8

負け投手：宮崎2勝2敗（4試合）　本塁打：甲田1号

今季初のダブル・ヘッダーとなった第二試合目。先発は今季初登板となる岡嶋。初回先頭打者に
レフトオーバーを打たれ1点。2回にもタイムリーなどで3点を奪われた。3回は0で押さえ、4回から
宮崎にスイッチ。5回に甲田の3ランなどで逆転し粘りを見せるが、その裏宮崎が先頭打者に
ストレートの四球をあたえ、その後内野安打などでランナーを溜めタイムリーを打たれてしまい4点
を献上した。

4月18日　（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
グランド・スラム	0	0	0	2	2
人生学園	0	0	3	0	3

勝ち投手：宮崎3勝2敗（5試合）

先発、宮崎は3回までタイミングを微妙に外し、連打を許さず今期3勝目を完投で飾った。
3回から交代した相手投手がコントロールが定まらず、2つの押し出しに佐藤のタイムリーなど
で3点を取り逃げ切った。終わってみれば2安打の貧打ぶりであった。

4月18日　（第二試合）二子第二

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
DUKES	0	3	2	1	1	7
人生学園	3	3	7	0	X	13

勝ち投手：宮崎4勝2敗（6試合）　本塁打：田上1号

初回岡嶋のタイムリーなどで先制。2回に同点にされるが、その裏またも岡嶋のタイムリーなどで
突き放したとたん3回表に2点返されまたも1点差と詰め寄られる。3回裏はビッグイニングとなり
田上の2ランや鎌田の満塁走者一掃3塁打などで一気に7点をあげ、試合を決めた。
第一試合完投の宮崎が3回まで踏ん張り、4回から初登板となる田上が無難に押さえ今季初の2連勝。

5月9日　（第一試合）丸子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	4	0	0	3	2	9
グランド・スラム	6	2	1	2	3	x	14

負け投手：川田1試合1敗

1回裏味方エラーや四球が出て大量6失点。今季初登板の川田はコントロールが定まらず、
置きにいったところを痛打されてしまった。毎回失点はいただけません。

5月9日　（第二試合）丸子第一

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
NBCフェニックス	1	0	1	2	4
人生学園	4	0	0	1X	5

勝ち投手：田上1勝（2試合）

1回裏岡嶋のタイムリーで同点。その後も田上のタイムリーなどで4点をあげ逆転に成功。
2回から登板の田上が良く投げたが2回以降味方の援護がなく4回に同点にされてしまう。
その裏甲田、出雲と出塁し、1アウトの後、飯塚が左中間にサヨナラ・ヒットを放った。
田上は入団以来初勝利を手にした。

5月16日　田無市民広場グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	3	0	0	0	3	0	8
NBCフェニックス	1	0	1	0	7	0	x	9

負け投手：宮崎4勝3敗（7試合）　本塁打：橋谷2号

初回橋谷のタイムリー三塁打で先制。飯塚にもタイムリーが出て、2点先取。2回にも橋谷の2号
ホームランなどで3点。しかし、中盤ノーアウト満塁などチャンスを掴みながら無得点に終わるなど
中押し点を取れなかったのが響いた。5回裏、先発宮崎がつかまり大量失点。途中田上にスイッチ
するもランナーを背負った投球が続き終わってみれば7失点で逆転されてしまった。6回表
橋谷、岡嶋、飯塚の連続ヒットなどで食い下がるが及ばなかった。

5月23日　（第一試合）二子第一グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	5	2	0	1	8
FLAPPERS	0	1	0	1	1	0	3

勝ち投手：田上2勝（4試合）　本塁打：橋谷3号、甲田2号、飯塚1号

夏を思わせる天気に恵まれた。2回に先制を許すが3回表岡嶋の2点タイムリーなど打線が繋がり、
5点をあげ逆転に成功。4回にも甲田、橋谷の連続ホームランで2点。6回には飯塚の1号ソロで
駄目を押した。先発田上は要所を締めたナイス・ピッチングで初完投勝利。1試合3本塁打は球団初。

5月23日　（第二試合）二子第一グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
FLAPPERS	1	0	2	4	4	0	11
人生学園	0	0	2	0	3	0	5

負け投手：飯塚1試合1敗

今季初先発の飯塚が中盤までよく投げたが4回につかまり、4失点5回途中から初登板の橋谷
に繋いだが守備の乱れが出て4失点と大量リードを許す。打線は前の試合の3本塁打が尾を引いて
大振りが目立ち淡泊な打撃になってしまった。2試合とも佐藤にタイムリーが出るなど下位打線
で得点できたのが収穫であった。

6月6日　（第一試合）二子第二グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	4	1	2	3	1	0	11
軟式野球同好会	0	0	1	0	0	0	2	3

勝ち投手：宮崎5勝3敗（8試合）　本塁打：甲田3号、神谷1号、田上2号

2回甲田の満塁ホームランで先制。その後も打ちまくり快勝。高校生チームの若さに円熟の技
で対抗した。先発の宮崎は11奪三振、被安打3の怪投で完投した。

6月6日　（第二試合）二子第二グラウンド

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
松本興業	0	0	0	0	0
人生学園	0	11	1	5	17

勝ち投手：田上3勝（5試合）　本塁打：神谷2号、川田2号

2回裏四球を足掛りに満塁から押し出しや神谷の2試合連続となるグランドスラムが飛びだし
大量11点を奪う。先発田上は初完封で無傷の3勝目を飾った。

7/4　（第一試合）二子第二グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	2	4	0	4	1	11
ワイルドフェロー	2	2	4	0	2	10

勝ち投手：宮崎6勝3敗（9試合）　本塁打：甲田4号、5号

初回は両チーム2点ずつ入れ、2回村木のタイムリー2塁打、甲田の4号3ランで突き放す。しかし
3回裏先発岡嶋が押し出しや犠牲フライなどで逆転をゆるす。4回に甲田がまたも3ランを放ち再度
逆転し、最終回にも田上にタイムリー3塁打がでて11点目とした。その裏、抑えで出た田上が味方
のミスで2点を失うがかろうじて逃げ切った。

7/4（第二試合）厚木玉川球場

東芝鳥井投手と宮崎の緊迫した投手戦となった。2回裏ゲッツー崩れから盗塁などで2アウト3塁から
7番田上がセンター前タイムリーでまず1点。8番出雲の時ワイルドピッチ2つで3進した後、牽制悪送
で田上がホームインで2点を先制。4回に左中間2ベースの後1、2塁間タイムリーで1点差。
5回も2ベースの後ライト前の不運なヒットが出て同点となり6回表終了時点で時間切れ引き分け。
試合後、大会規定により全員でジャンケンとなり4連勝のあと5連敗して1回戦負けとなってしまった。

7/18（第一試合）二子第一グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	1	2	3
東京レイダース	0	0	1	2	0	-	3

宮崎（11試合）=完投

序盤は投手戦、中盤はレイダースのリード、終盤は人生学園の反撃という緊迫した好ゲーム。
7/4につづいてしびれる試合でした。

7/18（第二試合）丸子第一グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	1	0	0	0	0	1
ボトムナイン	3	0	2	5	1	1	x	12

負け投手：田上3勝1敗（6試合）=完投

初回守備の乱れなどから3失点。その後もミスの後タイムリーなどで失点を続け終わってみれば
大量12失点となっていた。炎天下の2試合目とはいえこういう試合をしてはいけません。元気が
ありませんでした。反省。

8/8（第一試合）上平間グラウンド

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
ドラッグ	3	0	2	0	0	1	6
人生学園	4	3	5	0	0	x	12

勝利投手：田上4勝1敗（7試合）=完投

初回、四球から味方エラーが3つ続き3点先制されるが、その裏満塁から飯塚のショートゴロを
悪送球の間に3点。川田のファーストフライエラーの間にもう1点で逆転。3回には宮崎、出雲
の2点2塁打、岡嶋の犠牲フライで5点を挙げ試合を決めた。田上はほぼ安定した投球で9奪三振
で4勝目。

8/8（第二試合）上平間グラウンド

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
地球防衛軍	12	0	9	4	25
人生学園	1	0	5	-	6

敗戦投手：宮崎6勝4敗（12試合）

初回、先発宮崎が4安打6四球を与え1アウトも取れず降板。3回裏、出雲の3点3塁打、岡嶋の犠牲
フライなど打者一巡の攻撃で5点を返しここからの反撃が期待されたが4回時間切れ。
スタミナ面の強化が課題か。

8/29（第一試合）等々力第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
HUNKS	0	0	0	1	0	1
人生学園	0	8	1	5	X	14

勝利投手：神谷1勝（1試合）=完投

2回に相手のミスからチャンスを掴み、木下、神谷、上里にタイムリーが出て打者12人で8点。
今季初登板の神谷は3回までノーヒットに抑える完璧な内容。4回に満塁から犠牲フライで1点を
許したものの危なげなく投げ切った。

8/29（第二試合）等々力第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
京都サスペンス	2	0	0	0	0	2	4
人生学園	0	0	1	0	1	0	2

敗戦投手：神谷1勝1敗（2試合）

初回2アウトから内野エラー、タイムリーが出て2点先制される。この失点が最後まで響いた。
2回以降は宮崎が良く踏ん張り試合を作るが、5回にノーアウトで四球2つ出した所で、神谷
にスイッチ。神谷はこのピンチを切り抜けるが最終回につかまり万事休す。
打線がサスペンスの下手投げ2投手を捕まえ切れなかった。

9/12（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	0	1	1	0	2	4
soul stars	0	0	0	0	2	2

勝利投手：田上5勝1敗（8試合）=完投
2回に四球を足掛かりにワイルドピッチで先制。3回にも出雲の2ベースのあとワイルドピッチで
2点目。最終回2アウトから連続四球を選び、捕手三塁悪送球、飯塚のタイムリーで2点。
その裏2アウトから本塁打で2点取られるも何とか逃げ切る。
両チーム投手陣が踏ん張る締まったいい試合でした。

9/12（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
DUNK	0	5	3	0	5	13
人生学園	0	0	0	0	5	5

敗戦投手：宮崎6勝5敗（14試合）＝完投
またも第二試合に敗れ、7/4以来5開催連続第二試合敗戦となってしまった。先発の宮崎は
味方エラー、四球でランナーを溜め甘いコースをもっていかれる悪い時のパターンが出てしまった。
最終回、相手エラーが続出し、甲田の2点タイムリーなどで5点を返して粘ったのが救い。

9/23（第一試合）等々力第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	0	0	0	0
ブラックリスト	0	0	2	5	0	0	x	7

敗戦投手：宮崎6勝6敗（15試合）＝完投

序盤は緊迫した展開。中盤にはいり味方エラーなどで大量失点。打線は
98年5/31以来のノーヒット・ノーランで完敗でした。この日当日になって2人欠場（遅刻数名）
で対戦相手に多大な迷惑をおかけしました。

9/23（第二試合）等々力第二

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	0	0	0	0	0	0	2	2
青島タイガース	0	0	0	0	0	2	0	2

田上（9試合）＝完投

両投手の踏ん張りで勝負は後半戦。先制はタイガース。最終回となりこの日前の試合から
引き続きノーヒットだったが、助っ人選手が左中間2ベースで出塁する。しかし続く田上の
ショートゴロで飛び出しタッチアウト。甲田の四球で1、2塁とし、さらにダブルスチール
の時サードが送球を後逸し1点差。宮崎が三遊間を破り遂に土壇場で同点。何とか引き分けました。

10/10（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	0	2	0	2	2	2	8
RPS	1	3	0	2	0	0	6

勝利投手：田上6勝1敗（10試合）＝完投　

初回先制を許すが、2回表木下、宮崎、伊藤の下位打線の3連打などで2点をあげ逆転。しかしその裏
またも3点を奪われ逆転される。4回にも甲田の3塁打や武藤のタイムリーで同点にするが、またも
その裏に2点で突き放される厳しい展開。5回に飯塚のヒットを足掛りにまたも木下、宮崎の連打
で何とか同点に追い付く。6回は相手エラーで出た岡嶋と5番田上のエンドランが決まり、ようやく
勝ち越し。なんとか逃げ切った。

10/10（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	TOTAL
人生学園	1	0	4	11	4	20
黄信号	0	0	3	4	0	7

勝利投手：宮崎7勝6敗（16試合）＝完投　　本塁打：飯塚2号（満塁）

初回相手エラーで先制。3回は田上のセカンドゴロ、木下の2点タイムリー、松尾の2ベースなど
で4点。その裏3点を返されまたも厳しい展開かと思われたが、4回に爆発。飯塚の2点タイムリーの
あとエラーや四球、木下のヒットなど打者一巡。満塁でまたも飯塚がグランドスラムで何とこの回
11点のビッグイニングとなった。飯塚は1イニング6打点の快記録。続く5回にもタイムリーを放ち、
1試合4安打7打点と大暴れ。チームも20得点で快勝した。しかし7失点は反省材料。

10/24（第一試合）宇奈根第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
BEERS	0	0	0	0	0	0	0	0
人生学園	0	1	0	0	1	2	x	4

勝利投手：神谷2勝1敗（3試合）

人生2回無死満塁から佐藤の内野ゴロで1点先制。5回には岡嶋のサードゴロで追加点。
6回には木下、宮崎の連続タイムリーで駄目押し点。投げては先発田上が2回を1安打、
3回からは神谷が8奪三振ノーヒットに抑え3連勝。

10/24（第二試合）渋谷二子玉川A面

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
人生学園	5	2	1	3	0	1	12
ブルース	1	0	0	0	1	3	5

勝利投手：宮崎8勝6敗（17試合）＝完投　　本塁打：出雲2号（ソロ）

初回いきなり打者一巡。神谷の2点二塁打、甲田のタイムリーなどで5点。2回にも神谷の2点二塁打
で追加点。6回には出雲の左中間オーバーフェンスの2号ソロで駄目押し。先発宮崎は最終回つかまり
かけるが、悠々と完投し今季8勝目。

10/24（第三試合）天王洲A面

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
M's	0	0	0	0	0	0	1	1
人生学園	9	1	0	5	0	4	x	19

勝利投手：田上7勝1敗（12試合）＝完投

初回またも打者一巡。押し出し2つに田上、斎藤、甲田のタイムリーで9点先制。4回にも
出雲の内野ゴロ、岡嶋の2点二塁打などで5点。6回にも神谷のタイムリーなどで4点。終わって
みれば大量19点。投げては田上が完封こそ逃したものの3安打1失点で完投、7勝目を挙げた。
これで遂にチーム創設以来初の5連勝を達成した。

11/3（第一試合）丸子天神第三

TEAM	1	2	3	4	TOTAL
人生学園	4	5	3	3	15
Fire Ants	0	0	3	2	5

勝利投手：神谷3勝1敗（4試合）＝完投

初回パスボール、木下のタイムリー、押し出しなどで4点先制。2回には飯塚のタイムリー
ワイルドピッチ、木下のサードゴロなどで5点。3回は岡嶋のショートゴロ、木下の
タイムリー二塁打で3点。3回裏Fire Antsの反撃が始まり、3点を返される。
4回無死満塁から神谷が左中間に2点タイムリー二塁打。そのあと押し出しなどで3点。
4回裏Fire Ants粘るが2点止まり。

11/3（第二試合）丸子天神第三

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
ブルーシャーク	1	0	0	0	1	0	0	2
人生学園	1	0	3	1	0	2	x	7

勝利投手：田上8勝1敗（13試合）＝完投

初回ブルーシャーク、ゲッツー崩れの間に先制。1回裏飯塚のショートゴロ二塁封殺の
間に甲田が同点のホーム。3回裏一死1、2塁から神谷この日4本目の二塁打で2者が返り
リード。その後、木下にもタイムリーが出て3点。4回には岡嶋の犠牲フライで1点。
5回表に味方ミスで1点返されるが、6回裏に相手ミスで2点をあげ駄目押し点。
先発田上は味方ミスで2失点ながら自責点は0で今季8勝目。宮崎と並んだ。
人生学園はこれでなんと7連勝してしまった。

11/23（第一試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
テクノカッツ	3	0	0	0	0	0	3
人生学園	3	0	1	7	5	x	16

勝利投手：宮崎9勝6敗（18試合）　本塁打：神谷3号（2ラン）

初回、死球や味方エラーなど思わぬミスでランナーを溜めたところに2ベースが出て3点先制
される苦しい展開。その裏、甲田の2ベース、岡嶋のヒット、飯塚四球につづき神谷に同点
2ベースが出て振り出しに戻す。3回裏には神谷にタイムリー3ベースが出て1点リード。続く
4回はビッグ・イニングとなる。簡単に2アウトを取られた後、伊藤ヒット、原口四球、甲田
のサードフライエラー、出雲、岡嶋、飯塚の連続ヒット、神谷の2点ホームランが出て一挙に7点。
5回にも伊藤、原口、甲田のタイムリーなどで駄目押しの5点。
先発、宮崎は初回のタイムリー1本に抑え、6回は神谷が2三振を奪って逃げ切った。

11/23（第二試合）二子第一

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	0	0	4	2	0	5	13
エンジェルス	0	0	2	2	1	0	0	5

勝利投手：田上9勝1敗（14試合）＝完投

初回、岡嶋の遊ゴロ、飯塚のタイムリーで2点先制。3回裏にヒットのランナーを牽制エラー、
サードゴロの本塁送球がランナーに当たり1点のあと犠牲フライが出て同点。
4回に宮崎、伊藤の2点タイムリーで4点リード。裏にまたも味方エラーからタイムリーという
悪い癖が出て2点差に詰められる。5回岡嶋の三ゴロ、飯塚の2ベースで2点。7回にも飯塚2点
タイムリー、神谷の2点2ベース、田上の遊ゴロで5点を挙げ試合を決めた。
先発田上は味方ミスがらみの3、4回以外はほぼ完璧な内容で完投。9勝目を挙げた。
これでチームの連勝は9となり記録を更新した。

11/28　引地台球場

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
ゼット	1	1	0	0	0	2	4
人生学園	0	3	1	0	0	-	4

投手：田上（15試合）＝完投

初回、2回と1点ずつ取られる苦しい展開。2回裏相手エラー、宮崎のタイムリーなどで逆転。
3回裏は神谷の犠牲フライで1点追加し2点リード。3、4、5回は無失点で最終6回に味方エラー
の後、タイムリーが出てしまい同点にされ、裏の攻撃中に時間切れとなった。
連勝ボケか雑なプレーが随所にあったのが反省点。こういう試合は勝たないといけません。

12/12　二子第一（第一試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	TOTAL
NEC.L	1	1	0	0	6	0	8
人生学園	1	4	0	1	0	2	8

投手：宮崎（19試合）〜神谷（6試合）　本塁打：神谷4号（2ラン）

初回両チーム1点ずつ入れ2回表にも1点追加されたもののその裏斎藤の内野ゴロ、飯塚の
2点タイムリー、神谷のタイムリーなどで4点。4回にも神谷のタイムリーが出て4点差をつけ
ペースを掴んだかに思えたが、5回表に味方エラーが続き思わぬ6失点。一気に逆点されてしった。
迎えた最終回、1アウト1塁に飯塚を置いて神谷が値千金の同点ホームラン。なんとか引き分け
ました。

12/12　二子第一（第二試合）

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
人生学園	2	0	2	4	5	2	3	18
アームストロング	0	0	0	0	0	1	0	1

勝利投手：田上10勝1敗（16試合）＝完投　本塁打：神谷5号（3ラン）

引き分けを挟んでの10連勝を賭けた今季最終戦。初回、岡嶋の内野ゴロエラー、飯塚のタイムリー
でまず2点先取。3回には宮崎の内野ゴロエラーの間に2点。4回には神谷の3ランなどで4点。
5回にも大量5点を奪うなど終わって見れば18得点。先発田上は終始安定した投球を見せ6回
に味方ミスがらみ1点のみ。チーム創設以来の年間10勝を達成した。
そしてチームは10連勝を達成。